狭心症
狭心症は、主に動脈硬化のために冠状動脈の血管が狭くなり、心臓への血液が十分に流れない状態、つまり、心臓へ栄養や酸素の供給が不足することによって起こります。
狭心症には、急いで歩いたり、階段を上ったり、何か動作をしたときに起こる「労作性狭心症」と、夜間、特に早朝、就寝中など何もしていないときに起こる「安静時狭心症」とがあります。狭心症の発作は、まず軽い痛みではじまり、心臓部にしめつけられるような感じの痛みが起こります。しかしその痛みはたえられないほど激しい痛みではなく、安静にしていれば5〜10分後にはおさまります。
ただし、狭心症の発作が何度も起こる人は、心筋梗塞の前兆とも考えられるので注意が必要となります。